「あの人、150キロ投げたよ。」「すごいね!」の認識ちがい
「あの人、150キロ投げたよ。」と言うと、「すごいね!」という返事が返ってくる可能性が高いです。
しかし、野球を知っている人は、
「あの人が、時速150kmの直球を投げたよ。」と認識しますが、
全く、野球を知らない人は、
「あの人が、150kgの石を投げたよ。」と認識するかもしれません。
育ってきた環境によって言葉への認識や思い浮かぶ情景が変わります。
結局言いたかったのは、日々の生活で、『人それぞれですなぁ~。』と感じることです。