時計回りと反時計回りは死語?
最近は、アナログ時計よりもデジタル時計や携帯電話で時間を調べるために、時計回りや反時計回りと言っても、ピンとこない子どもが多くなっていると思います。
そのため、右回りや左回りの表現が、参考書や問題集にも増えた気がします。
時代の流れだろうか?
ちなみに、
「時計回り」(右回り)するものは、北半球周辺の高気圧の風の動き。
「反時計回り」)(左回り)するものは、北半球周辺の低気圧の風の動き、
地球の自転と公転、月の動き、金星の公転など。
が思い浮かびます。
あと、個人的に、試験を受ける際は、残りの時間を視覚で把握できるアナログ時計の方が向いていると考えます。