いくら言っても間違える塾生たち・・・なんとか区別してくれ~
因数分解は、数字や、文字式をかけ算の塊で表すことで、
( )の形で終了します。
二次方程式は、xの2乗の式を、因数分解や解の公式などをつかって、解いて、
xの値を求めるものです。
因数分解は、最終的に (xー5)(xー6) になり、右辺はないので、
これ以上計算できません!
二次方程式は、右辺を0にすると、(xー5)(xー6)=0になり、右辺があるので、
5×10×122×98×0=0のように、答えが0の時は、かけ算のどこかが0なので、
xー5=0または、xー6=0となり、x=5または、x=6と、xを求めることができます。
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