示相化石と示準化石が何かを区別する方法

示相化石は、その環境を示す化石で、示準化石は、その時代を示す化石である。

なので、

その1

「しそ化石は、かんきょで、が同じであり、しゅん化石は、

だいで、が同じである」

感想:とてもシンプルでいいと思うが、インパクトに欠けてすぐ忘れられそう…

その2

「示相化石は、があるので、環境であり、示準化石は、準の下に十があり、

数字があるので、時代である。」

感想:強引さが漂うが、インパクトがあるような気がする。

 

これから、両方言って、反応を見ていこうと思います。

 

ちなみに、

示相化石は、環境を示し、長期間で狭い地域に生息した生き物の化石です。

だから、今もいる生物ばかりです。

サンゴ・・・暖かくて浅い海

アサリ・ハマグリ・・・浅い海

ホタテ・・・冷たい海

シジミ・・・河口や湖

シダ・・・(湿った)陸上

 

示準化石は、時代を示し、短期間で広い地域に生息した生き物の化石です。

だから、今は存在しない生物ばかりです。

将来、人間も示準化石になるかもしれません。

古生代・・・サンヨウチュウ・フズリナ

中生代・・・アンモナイト・恐竜・シソチョウ

新生代・・・ビカリア・マンモス・ナンマンゾウ・オオツノジカ

 

あと、生きた化石として、シーラカンスやカモノハシなどがいます。


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